puppyはWindowsのディレクトリにインストールしても差し支えないのですが、パーティションを切る。
GpartedでNTFS様に若干詰めてもらう。
Puppyの為に、2GBと言う大容量を確保して、ついでにswapパーティションも切る。
折角なので、ext4ファイルシステムでセットアップした。
と言うか、いつの間にext4対応してたんだ。
ブートローダーは、Grub4Dosを入れたりして。
Chrome入れたし、これでOKと思っていたのですが、不慮の事故により、ファイルシステムがあっさりお亡くなりに。
確かに、異常動作したから電源落としたんですが…。
Grub4Dosから起動を全くしない。
CD BootしてFSCKしたけど、パーティション見つからないと言われる。
buffer I/O error on device sda2 logical block xx
とか、明らかに怪しいエラーが。
おおよそ90分が無駄になる以外は、影響が無いのと、原因の切り分けもしたかったので、あっさりフォーマット。
今度はext3でフォーマット。
一応、badblocksもしてみましたが、エラー無し。
本当にファイルシステムがお亡くなりになっただけだったのが救い。
dmesgにもエラー上がっていない。
NTFS側も大丈夫だったので、Puppyの環境作りに戻る。
Puppy自体は、Google様で調べると先人の知恵が沢山あったので、環境作りは簡単でした。
Ubuntuが十分動く環境でも、あえてPuppyを入れると言うのもアリかなと思ってしまいました。
Damn Small Linuxも軽いんですが、カーネルが2.4ですし。
いや、ブラウザさえしっかり使えれば、困らなくなりましたね。
今回のPuppy環境もそれが本題でしたので。
しかし、ブラウジングが一番リソース使うんじゃないか…。
中古パソコン選ぶ時、「インターネット出来れば良いんだけど」って、言われますが、それが重いんだよ。
Flashで動画とか結構パワー食いますよね。
私が本格的にLinux弄ってから早10年、Laser5でファイルサーバー上げていたのが懐かしい。
やっぱりLinuxは、Windowsにデスクトップ環境をとって変われませんでしたね。
2000やXPがここまで長生きするとは思いませんでしたけど。
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