2010-03-07

FMV-K620にCelD320を実装してみる

昨年の12月にヤフオクでジャンクのFMV−K620を入手。
そのままになっていたので、CPUを実装することに。

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このモデル、Cel2.5GかPen4 2.80E/3.20Eなので、それを買えばいいのだが、まあ、あれなので、購入しようと思った日に一番安いソケット478のCPUをヤフオクで落札することに。

NetBurstのCelは無茶苦茶安い。
でも、NorthwoodのCelは遅い。
Pen4は500円以下はなかなか無い。あってもFSB400MHz。
CelDはBiosが正常に認識するとは到底思えないが、K620がPrescottコアの搭載したグレードがあるので、電気的には大丈夫だろうと。
CelD320(2.4GHz)を落札。100円でした。
CelDはFSB533になっているのと、L2が256Kになっているので、Pen4換算でも2GHzに近い体感になるだろうと見当。

数日後到着して、CPUを挿す。
電圧も何も調整できないので、天に任せ、電源ON。


やっぱり、Pen4で認識したが、その他の数値は正常なので大丈夫かと。
普通にWindowsXPを入れて、CPU-Zで確認。


ちゃんと動いているっぽい。
電圧も動作範囲内で収まっている。

正直、CelDならアリかなと思っちゃいました。
NorthwoodのCelは本当にモッサリだったなあ。(中古で触る量、最近多いですが)

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