祖母と一緒にやった小学生以来、焚き火なんて言う事はした事が無かった。
祖母も危ないので必要最小限でしか木屑を燃やすことも無く、焚き火用に準備していた小枝等をいい加減処分しなくてはならないと思い、天候の良い日に焚き火することに。
この時期はどうしても風が強い。 風が吹いて火の粉が飛んでいく、必要以上に火力が強くなる等という事が無いように十分に気をつけて木屑に点火。
燃やし易いようにスギの葉、小枝、大きい木と分けてあったのに関心。
太い木材に火が付くまでが大変なのだが、一旦火が付けば、炎を上げて燃える。
燃焼時の匂いが意外と有る事にビックリ。
時間が経つと、炎は弱くなるのだが、木材が炭化しておき火の状態となる。
これが、炎を轟々と上げていた時よりも暖かいのだ。
と言うか、たったこれっぽちでもこんなに熱いのかと。
いい感じでおき火と戯れていたのだが、電話により移動。
泣く泣くおき火になった物に土を十分掛けて消化。
改めて、遠赤外線の凄さを体感。
下がったとは言え、長期的には価格上昇の可能性のある石油。
必要以上にコスト高になった灯油ストーブより、薪ストーブと言う選択枠もありかなと思った。
(とは言え今年は灯油下がるだろうし)
焚き火で一企画出来そうとも思ったり。
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