ヤフオクでは、2004年頃のリースアップ物件が安く出ている。
Pen4でもHyper-Threading Technology 搭載品が、そこそこで出ていたりして、オトク感がある。
そんな中、日立のFLORA 310W DA3が安く出ていたので、サブ用に落札。
私が落札したモデルは、Cel2Gのモデル。
ビジネスモデルなので、派手さは無い。
個人的には、日立のビジネスモデルは、手堅くて好き。
しかし、流石にNorthwoodのCeleron2GHzは遅い。
過去に自作でCel2.2GHzを投入した時、思いの外遅かったので、すぐにAMDに乗り換えた事をすっかり忘れていたりするが、やっぱり遅いんですよね。
こんなにもっさりしてましたっけ…と言う感じ。
冬な訳で、岩手の気温なら標準状態で、オーバークロックしても動くでしょうと言う事で、やってみる。
このDA3のDipSWの解析をした、先人がいるのでこのまま参考に。
FLORA 310W DA3のCPUを換装!: せろひきの練習
倍率は固定ですから、FSB400をFSB533に単純に上げる。
電圧は調整出来無いので、動けばラッキー程度。
元々、100×20=2000MHzを133×20=2660MHz。
FSB自体が高速化するので、メモリも引っ張られて全体的には高速化する。
チップセットの能力もあるので、劇的に早くなるとは言えませんが、単純にクロック分速く成る訳で。
結果は、普通に動きました。
しばらく作業用に使ったのですが、落もせず動いた。
でも、チップセットのグラフィック性能とか色々有りまして、DA3自体を使うのを止めた。
NorthwoodのPen4入れて動かせるし、安ければ買いあさっても良いかも。
ベンチは、取るまでも無かったので、取っていません。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 コメント:
コメントを投稿