Mac版が出た段階で、出そうだよな…と思っていましたが、Linux版のGoogleDesktopが登場です。
ITmedia News:Google DesktopがLinuxに対応
Mac版同様に、Googleガジェット機能が無いですが、そのうち対応するんでしょうか?
まあ、デスクトップ環境に似たような事が出来る機能があるから要らないとも言えますけど。
今回の驚きの点は日本語を含む、各国言語でのリリースをしたという点です。
Linuxと言う環境向けにローカライズしたリリースをすると言うことは、意外とLinuxユーザを今後の戦略上、重要に思っているのかも知れません。
テスト用のLinux環境からGoogleDesktopのダウンロードページにアクセスしてみると見事Linux向けのページに接続されました。
RedHat系向けのrpmパッケージとDebian系向けのdebパッケージが提供されているので、かなりの人の環境でそのまま使えると思います。
試しに、インストール・実行をしてみました。
テスト環境のOSはUbuntu6.10ですが、普通にパッケージをインストールするだけで、問題なく導入できました。
初回は手動で実行しなければならないですが、面倒ならインストール後、再ログオンで自動的に起動するようになります。
アプリケーションメニューにGoogleデスクトップのカテゴリが追加になり、パネル右上の部分にGoogleデスクトップがアイコンが表示されこちから設定画面等に行けます。
初回はIndexDB作成のため数時間放置した方が良いと思います。
この環境にはデータが入っていないので、入れてみた所でOS標準のファイルとWebの履歴程度ですので、あんまり面白くないですが。
GoogleDesktopのWindows版は使っていた時期があるのですが、あまりの検索能力やキャッシュ等に怖くなってしまったのと、ガジェット機能欲しさに入れておくにはリソースがもったいないと言う判断からアンインストールした後、PCも交換したので今は使っていないのですが、確かに便利でした。
Windows版は何と言ってもガジェットが便利&楽しいのですが。
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