いつもは秋月で買うのですが、他に買いたいものも無く、月日は流れていました。
でも、テスター無いと不便極まりないので、購入。
交流電流を測定できるものを選びました。
面倒だったので、Amazonで探しました。
はじめは、お馴染みのMASTECH社製の物を購入しようと思いましたが、面白みがないので、他社を探しました。
私が今回目をつけたのは、DT9205Aと言う物。
いろんなブランドで、出ていますが、私の手元に来たのはWHDZブランド。
前はsanwaのアナログテスターを使っていたのですが、デジタルの方が面倒無い。(乱暴に持って歩けるので)
精度的には人の目と、デジタル誤差(&精度の甘さ)でトレードオフだろうと言うことで。
商品箱
意外と質感良いです。
英語と中文表示です。
開封・中身
黄色いカバーの匂いが気になります。
プローブが2個入ってるのが、良かったです。
大きさ見ないで購入しましたが、大きめです。
一応QCカードが入っていたりします。
まあ、表示部が大きい。
ここまで大きくなくても良かった気がするけど、見やすいのは確か。
チルトするので測定時には、便利です。(本体にもチルト足ありますけど)
箱に006Pが入っていますが、本体に内蔵されていました。
箱の電池を入れようと思ったら入ってました。
こっちの方が、質感良い。
で、肝心の精度ですが…。
家に基準になる電圧も無いので、なんとも言えないのです。
抵抗も使っていないのが無いので、抵抗でも測定できない。
と言うことで、AC100と乾電池とUSBを測定してみました。
付属の006P
100V交流電源(東北電力・笑)
PLANEX PL-WUCHG01 USB電源出力アダプター
IBM ThinkPad X31 USBポート
良い感じの値は出ていると思います。
X31のUSBポートが安定しているのに驚きです。
思いの外、良いんじゃないかと。
取説(スペックシート)も上げておきますので、参考にでもどうぞ。
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