スマートフォン全盛になって、音声合成は聞きなれている。
イントネーションも自然になりましたし。
それで思い出すのが、東芝Dynabookに入っていた読み上げソフト。
そう、LaLaVoice。
改めてやることはないと思うので、全キャラクターに読み上げさせてみました。
バージョンは9.50。
Readme.txtのタイムスタンプは2004年ですが、バージョン情報は1993-2003となってるので、2003年の合成技術として確認。
と言うことで、発声させた動画です。
Readme.txt的には、以下のスペックで動くらしい。
■必要システム コンピュータ本体 PentiumⅢ 800MHz 以上 基本ソフトウェア 日本語 Windows 2000、Windows XP メモリ Windows2000, Windows XPが奨励するメモリ容量以上(128MB 以上) ハードディスク 400MB 以上の空き容量が必要(インストール時) サウンドカード マイク入力端子付きWindows互換サウンドカードが必要 その他 声で入力する機能を使用する際には、音声認識用マイクロフォンが必要です。
読み上げしかさせたことがなかったが、入力も出来たんですよね。
この頃の音声入力は、あんまりだったからなあ……。
LaLaVoiceは、歌わせることもできたよね。
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