2007-09-22

ウイルスキラーアップデート障害 その後

流石に長いような気が
で書いたウイルスキラー2007のアップデート障害。

その後回復したので再セットアップ。
しかし、9月上旬に再度障害が出たのでサポートにメールフォームから質問。

その回答(要約)は、
<原因>
  • 最初に購入したバージョンが2004なユーザで、そのうち一部のユーザ情報がアップデートサーバ上欠損している為
<対応>
  • ユーザー情報の復元は開発元で鋭意対応中
  • でも、時間がかかる&セキュリティ上、新しいユーザIDを発行(新IDで再セットアップ)
  • 有効期限は新ID発行日から2年
と言う事で無事解決。

障害が判った段階で、対象ユーザにメールするなりしてくれれば良かったと思うのですが。

2007-09-14

WAN側接続時の無線LANと有線LANの速度差

元々、無線LANしかない機器のためにAPだけは導入していたのですが、とあるイベントのトラウマからどうしてもメインで使う気になれなかった無線LAN。
とは言え、配置換えの度にケーブルの長さで悩んだり、引っ掛けて爪を折ったりするのも馬鹿らしいと思う所もあり、USBのクライアントを購入してテストしてみた。

両方とも11Gなので理論上54Mbps、WAN側はYahoo!BB 8Mなので、LAN側に余裕がある為、有線・無線共、同じ速度が出るだろうと思っていたのですが、そうはなりませんでした。

アクセスポイント:Buffalo/WYR-G54
クライアント:Buffalo/WLI-U2-KG54L

無線LANの条件は、
  • 暗号化はWAP-TKIP
  • AP-クライアント間は1m程度
  • IEEE802.11g(54M)で接続
測定しているPCは同じ物で、無線・有線ともに2回測定して数値の変動が500kbps以上変動しない場合、1回目の値を掲載。
有線LANは、100Base-TX接続です。

無線での通信結果
=== Radish Network Speed Testing Ver.3.2.1 - Test Report ===
使用回線:Yahoo! BB 8M
------------------------------------------------------------
測定条件
精度:高 データタイプ:標準
下り回線
速度:4.640Mbps (580.1kByte/sec) 測定品質:99.3
上り回線
速度:774.2kbps (96.77kByte/sec) 測定品質:93.2
測定者ホスト:********************.bbtec.net
測定サーバー:東京-WebARENA
測定時刻:2007/9/12(Wed) 12:51
------------------------------------------------------------
測定サイト http://netspeed.studio-radish.com/

有線での結果
=== Radish Network Speed Testing Ver.3.2.1 - Test Report ===
使用回線:Yahoo! BB 8M
------------------------------------------------------------
測定条件
精度:高 データタイプ:標準
下り回線
速度:6.557Mbps (819.7kByte/sec) 測定品質:99.2
上り回線
速度:773.2kbps (96.65kByte/sec) 測定品質:97.7
測定者ホスト:********************.bbtec.net
測定サーバー:東京-WebARENA
測定時刻:2007/9/12(Wed) 12:53
------------------------------------------------------------
測定サイト http://netspeed.studio-radish.com/

と言う事で、下り側の無線LAN経由だと思いのほか落ち込んでいます。
有線LANの速度を100%とした場合、無線が70.8%になり、ADSL回線での速度低下としてはちょいと厳しい。
上り方向は低速な為か、あまり速度差が出ていません。

必要十分とも言えますが、やっぱり有線でつなげられる所は有線にする事に。

2007-09-12

Apache:MP3を使ってみる

mod_perlを利用するApache:MP3と言うモジュールを使ってみた。

Apache:MP3はApacheでIcecast互換のストリーミングをするためのモジュールです。
Icecastはライブストリーム方式のため、リアルタイムで音声データを送出する必要があるが、ファイルベースの時にも同じようにエンコードデータを送るのも効率が悪いし、リソースも勿体無い。
Apache::MP3はそんな部分を補うであろう、ファイルストリーミングを行うモジュールです。

今回はFreeBSD6.2、Apache2環境でテスト。

まずは、mod_perlを入れなくては無いが、今回は実験なのと面倒なので、DSOで対応。
portsのwww/mod_perl2からインストールする。
入れた後、httpd.confに無いなら、LoadModule perl_module libexec/apache2/mod_perl.soを追加。

Apache::MP3モジュールをインストール
私はここで、cpanからインストールしたのだが、portsに存在するので、portsからインストールするのをお奨めします。
cpanから入れると、後々、依存関係がおかしいと言われます。(pkgdb -Fする事に)

http.confに
SetHandler perl-script
PerlHandler Apache::MP3
PerlSetVar AllowDownload No #ファイルダウンロードの禁止設定
を追加。

また、必要ならAddTypeを設定しておく。
AddType audio/mpeg .mp3 .MP3
AddType audio/playlist .m3u .M3U
AddType audio/x-scpls .pls .PLS
AddType application/x-ogg .ogg .OGG #oggフォーマット用

この設定だと、/song以下にデータを置く事になる。
これで、Icecast互換ストリーミングする事が出来ます。

ブラウザでhttp://example.com/Songsにアクセスするとプレイリストが表示される。
ただし、標準だとルートのapache_mp3ディレクトリのcss・画像ファイルを参照しますが、このままでは存在していないので、Apache::MP3のtar.gz(ここで良いと思います)をダウンロードしてきて中から、apache_mp3ディレクトリごとapacheのドキュメントルートにコピーします。

まあ、使い道なのですが、個人使用ならファイル共有でアクセスしたほうが便利だと思います。
Icecastのライブストリーミングに対してオンデマンドストリーミングの部分を補うことが出来ると思います。
Apacheの制御が使えるので、アクセス制限等がやり易いので使い道はあると思います。

私的には、オンデマンドストリームの要?だと思っているシークですが、(クライアントはWin)
  • WindowsMediaPlayer11 シークバーを操作すると初めから再生される
  • iTunes7 シークバーを操作すると、動かしても無視され続きからになる
  • Winamp5.5 シーク出来る
  • RealPlayer11 受信した領域のみシーク出来る
と言う事で、長いコンテンツだと厳しいかなと思いつつ、Icecastライブだと思えば聞くほうは良いのかな?とも思います。

2007-09-10

FreeBSDにCUPS入れてipp共有

FreeBSDサーバにプリントサーバをやらせようと思ったのですが、折角の機会なのでCUPSを入れてWinからippで使ってみようと思った訳でして。

まあ、CUPSの導入と設定に関してはそれ程問題も無く進んだのですが、印刷要求を出すと「USBプリンタデバイスのパーミッションが無い」と怒られる。

という事で、devfs.confにパーミッションを設定する。
面倒なので0666にしているが、ユーザー振ってきびしめの数字にして置くのがいい様な気がするが、好みで。
devfs.confだけだと、USBコネクタ抜き差しするとパーミッションが初期化されるので、devfs.rulesでも設定しておく。

/etc/devfs.conf
#USB Printer
perm ulpt0 0666
/etc/devfs.rules
[system=5]
add path 'ulpt*' mode 0666
/etc/rc.conf
devfs_system_ruleset="system"
Win機からWinドライバで印刷する分にはrawデータを送るので印刷状態特に問題無いです。
ただ、双方向機能が使えなくなるので、インク残量通知等が使えなくなるのはインクをギリギリまで使う自分としては問題。

とりあえず数ヶ月CUPSで運用したが、サーバ止めた事と印刷はWin機でしかしないという事で、結局Win機にプリンタ繋がっている。

小規模だと普通にWindows共有で事足りる場合の方が多いので、印刷枚数管理とかしない限り、頑張る必要はないと思う。